ネット小説

【ネット小説読了メモ】独断と偏見による適当感想とか

真っ先に言っておきます。
ここの評価で誰かと争う気も作者を非難する気はありません。ただただ自分の触子というか性癖というかに刺さったかどうかです。

このページはインデックスです。感想は小口に、平等(?)性のために作品のあらすじを抜粋して記載しております。

自分と似たような作品を好みな人がいましたら、高評価&知らない作品を読んでみてください。きっといい感じに刺さります。

よいまろ
こんなのあるで!って紹介してくれてもいいよ

2020.02.24 冰剣の魔術師追加
2020.03.15 レベル上限1、即死魔術追加

評価者情報

だいたいこんな感じ。
メモは2020.02.15から記載開始、古い作品等は一旦除外(時間があるときに感想かけたら書いていく)

よいまろの好み

  • ファンタジー(高度文明による物よりも剣と魔法な感じがツボ)
  • 転移・転生等は別に気にしない(地球知識チートとか)
  • 不必要なハーレム要素はいらない
  • どう考えても主人公のためにあるようなバランス崩壊設定は吐き気がする(防振り系)
  • 毎日更新系作者さん大好き
  • なろう&カクヨムがメイン
  • だいたい辛口、辛辣コメント残すわりに毎日確実に読んでる

なんか思いつけば随時追記していきます。

連載中作品

未完結の連載中作品です。

感想:ヘルモード ~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~

あらすじ

山田健一は35歳のサラリーマンだ。やり込み好きで普段からゲームに熱中していたが、昨今のヌルゲー仕様の時代の流れに嘆いた。
そんな中、『やり込み好きのあなたへ』という謳い文句のサイトに惹かれ、ヘルモードの異世界に転生をすることになる。

この物語は召喚士アレンによる、なろう小説王道ファンタジーである。

アレンは農奴に転生したため、この世界について何も知らない。
10年前、20年前ゲームショップで手に取ったゲームソフトのように、
どんなゲームかも分からない状態から、アレンの物語は始まっていくのであった。

個人的には結構刺さってる、内容は個人差だろうけど、文章は中~ぐらい、たまに違和感ある文章が目につくけどさらーっとななめ読みしていく程度にはそこまで気にならない。
ネット小説を文字まで意識して読むか文レベルでさっくり読むかで大きく受ける印章は変わりそう。
たまにこの話無理やりぶっこみすぎかなーってストーリーはあるけど、だいたい必要な事をどうやって成すかをむりやりストーリーに落とした時がそんな感じだと思う。
詳しい感想はこちらから

感想:絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで

あらすじ

「働きたくない」
 異世界召喚される中、神様が一つだけ条件を聞いてくれるということで、増田桂馬はそう答えた。
 ……だが、さすがにそううまい話はないらしい。呆れられて「次の人に期待する」という神様に見送られ、桂馬はそのまま召喚された。
 召喚したのは第695番ダンジョンコアと名乗る金髪ロリ幼女。そしてなんか流れでダンジョンマスターになったけど、あれ、このダンジョン1部屋しかない上に山賊に制圧されてね……?
 はたして桂馬はいきなり詰んでるこの状況を覆し、惰眠をむさぼる働かない生活を手に入れることはできるのか?!

惰性で読んでるけど、だいたいそれで丁度いいぐらいの話。
200話ぐらいまでは多分楽しんで読める。そこから先は個人差。

感想:1億年ボタン

あらすじ

 剣術学院の落第剣士に『一億年ボタン』を持ちかけた謎の老人がいた。押せば一億年修業したのと同じ効果が得られる魔法のボタン。落第剣士が疑い半分でボタンを押した次の瞬間、その身に絶大な力が宿るのを感じた。彼は喜んで何度もボタンを押した――押してしまった。
 それは呪われたボタンだ。押した瞬間、彼は一億年という『時の牢獄』に閉じ込められた。最初の百年はこれ幸いと修業に明け暮れた。千年が経ち、自分が何故剣を振っているのかわからなくなった。一万年が経つ頃には、考えることをやめていた。
 一億年後、廃人同然となった彼は、ついに現実世界へ戻った。同時にこれまで過ごした一億年の記憶は忘却され、残ったのは研ぎ澄まされた剣技のみ。「ボタンを押しただけで強くなれる!?」そう勘違いした彼は何度も一億年ボタンを押し、そのたびに愚かな自分を呪った。そうして地獄の一億年をループし続ける中で、彼はあることに気が付いた。
「この世界さえ斬れれば、ここから抜け出せるんじゃないか……?」
 数億年後、時の牢獄を『斬った』彼は一億年のループから脱出した。
 これは剣術学院の落第剣士が極限の剣技で汚名を晴らし、世界にその名を轟かせる物語。

最初の100話ぐらいからとそこから先できっと作者の思いが変わってきてるんじゃないかなーとまじまじと伝わってくる。内容は好き嫌い分かれそう、文章は並。

感想:必勝ダンジョン運営方法

あらすじ

ダンジョンを使って魔力枯渇という世界規模の問題をどう解決するのか。
それがこの物語の目的です。
とりあえず目標としてお約束をぶった切る姿勢で臨みたいと思います。勇者とか英雄なにそれ美味しいの?魔王?ああ湧いてでてくるやつね?な感覚です。
では長いお付き合いになりますよう願います。

閑話シリーズ「落とし穴」は1回しか読んだことがない。投稿日ベースでリアルのイベント事に絡んだネタが投稿される。クリスマスとかそういう奴。結構多い。
察する通り1回読んだあとは毎回スキップしてる。キャラゲー好きな人はいいんじゃないかな…。ネット小説のキャラ愛的なの求めてない勢からすると正直蛇足も蛇足なかんじ。
安定して毎日投稿されてるので暇つぶしには最適、ぐだぐだ長引いてる感と、話の中ではそこまでないが、話をまたぐと似たような文章表現が多くて連続で読むと「ンーーーー」ってなることが多い、連載数が多いので、そういうのが気になる人は今から読むのしんどそう。

感想:ダンジョンマスターの資金稼ぎ

いつの間にかタイトル変わってた。書籍化影響かな?正直こっちの旧題のが好き。
いわゆるダンジョン要素はほとんどない。ダンジョンマスターとしての権能で最強の冒険者をする奴。能力が珍しいから読んでた。特筆する点はぱっと浮かばない。

あらすじ

アーカナム地方に住む15歳の少年マルスは、ある日身に覚えのない借金を背負わされることになる。
 多額の借金返済の為に少年は一攫千金を目指して冒険者となり、迷宮に挑む。

 しかし、少年は冒険者として迷宮を攻略するどころか、迷宮主になってしまった。

 借金返済の為に迷宮主になった少年が正体を隠しながら借金を返済し、迷宮の力を使う為に必要な金銀財宝を得る物語。金と財宝の力で迷宮を進化させろ。

 --こんなに大変だなんて聞いてないです。

感想:Ash Crown

あらすじ

ジノーファは死を覚悟していた。味方、一〇〇〇。敵、一万五〇〇〇。絶望的な戦場へ、さらにスタンピードによってあふれ出したモンスターの大群が雪崩れ込む。しかしこの戦場こそが運命の分岐点であったことを、この時の彼はまだ知るよしもなかった。
――――これは道化が冠を戴くまでの物語。

三人称視点でいい感じにかけているが、世界設定に作者自身が酔ってそう。悪いとは思わないが、たまにそれが文章に出る。「のちの歴史家はこう語る」的な表現での行動評価がめちゃくちゃ多い。そこは文章で読者に理解させればいいし、なんなら話読んでいけばのちのちあのときの行動がーって読者が勝手に理解するし、理解したい。戦記系なのにそこを根こそぎ奪い去る文章はレア。
作品自体はすごく好きだが。

感想:アンデッドから始める産業革命

あらすじ

ジン・フリートベルクは魔術学院でも有数の天才魔術師だったが、父の死と共に伯爵領の次期領主として領地を継ぐことになった。
だが継いだ先の領地は税収よりも支出の方が明らかに高く、借金まみれの完全に詰んでいる領地だった。
絶望した中で、ジンはある書物と出会う。それは、古代の種族アールヴが遺した死霊魔術の魔術書だった。

貧乏領地を改革するためならば、手段は選ばない。
スケルトンでも、クワを持てば農地は耕せるだろ!

ワタシホネダイスキ
あえて言うなら骨メインっぽく見えてたいして骨骨してない。残念骨。
アールヴという圧倒的な存在がいる、しかし扱い下手すぎじゃない?もっと上手くやれよ、頭足りてなさすぎかよ。
主人公がバカ設定で、それならそういうもんだと思う。しかし、歴史的価値その能力もろもろあって全登場人物のアールヴの扱いがこの程度ってのが難点。骨だから読んでる。

感想:新米錬金術師の店舗経営

あらすじ

天涯孤独な孤児にとって、ほぼ唯一とも言える成り上がりへのキャリアパス。
それは錬金術師の国家資格を得ること。

能力以外何も求められない王立錬金術師養成学校を卒業したサラサは、師匠から一軒のお店の権利をプレゼントされる。
気前の良い師匠に見送られ、錬金術師としてのちょっぴり優雅な生活を夢みて旅立ったサラサは、到着早々、想像以上の田舎っぷりに愕然とすることになる。

しかし、そんな場所でも何とかお店を経営しないと、生活は成り立たないわけで……。

ゲームとしてはRPGよりもシミュレーションが好きかもしれない。(実際はRPGのが好きだが)
どこか犬と猫さんのレミュオールの錬金術師を思い出したのがこの作品。
偉大な師匠を持ち、自身もアカデミーを主席?で卒業した錬金術師サラサの物語。そこまでチートしてないあたりも楽しく読める。

感想:千剣の魔術師と呼ばれた剣士

あらすじ

『剣魔術』の使い手であるアルディスは、討伐、護衛、調査など、報酬次第で様々な依頼を請け負う傭兵のひとり。
ある調査依頼の帰り道、野盗に襲われた隊商の生き残りである双子の少女たちを保護することになるが、この世界で双子は『忌み子』として厭われる存在であった。
なぜか彼を主と仰ぐ正体不明の女がそこへ加わり四人での生活がはじまったのと時を同じくして、双子を匿っていることが領主に知れてしまう。追い立てられたアルディスたちは魔物や危険な獣が跋扈する森の中へと居を構え、活動の場を王都へ移すことにした。
王国を悩ませる三大強魔を討伐し、都市国家の防衛戦を経てアルディスは着実に名声を得ていく。やがてかつての相棒であった黄金色の獣と再会したアルディスは王国と帝国の戦争へと参加し、そこで一騎当千の活躍をしたことから『千剣の魔術師』のふたつ名で呼ばれることになる。
戦いの後、とある事情から公爵令嬢へ剣術指南をすることになったアルディス。教え子でもある公爵令嬢が襲撃された意趣返しとして相手の組織を壊滅させたその時、原因不明の現象によりアルディスは自分がもともと居た世界へと飛ばされてしまう。同様にその世界へ飛ばされていた公爵令嬢とその護衛、さらに相棒の獣と共に何とか帰還することに成功したアルディスは、襲撃の黒幕である侯爵への返礼とばかりに彼が実質的な開催者となっている武技大会へ出場して見事優勝する。
面目をつぶされた侯爵は教会の妄信的な神父をそそのかし、アルディスを邪教徒として認定させ、さらに討伐隊を率いて襲いかかってきた。討伐隊を返り討ちにしたアルディスだったが、教会による情報操作の結果、居場所を失い王都を去らざるを得ない状況に追い込まれてしまう。

世界中で女神として崇められる『仇敵』とそれに踊らされる世界へ静かな怒りを抱きながらもアルディスは自らの剣で道を切り開く。
これは『千剣の魔術師』と呼ばれた、そんな『剣士』の物語。

転生だの転移だの異世界だのと騒がしい昨今に現地系チートと思いきや、異世界系チートだった話。
どちらかと言えば戦闘能力でブイブイ言わせてた話序盤の方が好みだが、世界の核心に迫るにつれて別の面白さも見えてくる。

感想:失格紋の最強賢者

あらすじ

とある世界に魔法戦闘を極め、『賢者』とまで呼ばれた者がいた。
彼は最強の戦術を求め、世界に存在するあらゆる魔法、戦術を研究し尽くした。 

そうして導き出された結論は、『自分の体は魔法戦闘に向かない』という、あまりにも残酷なもの。 
それでも彼は諦めなかった。 

彼は自らの魂を魔術に封じ、遙か未来に生まれ変わる。 
そこで彼が見たものは変わり果てた世界と、信じられないまでに低レベルな魔法理論だった。

最初:はぁ?まーた現代だと最弱って言われてるのが実は最強でしたかよ
最近:最強が最弱となる世界設定が後付っぽいけどちゃんと語られた分楽しく読める
転生とか転移の理由がぐだぐだで何でも良い扱いをされるような昨今。当初はまーた最弱(さいきょう)かよ()って思いました。いや、もう正直飽き飽きするレベルで。
子供の見える範囲は狭い。それをあらためて実感する。成長とともに世界が広がり、歴史的背景も見えてくる。むだに描写する作品よりもしっかり寝られています。

感想:左遷された最強賢者、教師になって無敵のクラスを作り上げる

あらすじ

人類の生存圏を脅かす異形の化け物「魔物」との戦いが繰り広げられる世界。
史上最年少で賢者の称号を得たキースは、第十一騎士団に所属して一年で多大な戦果を挙げていたが、無能な上官ブノワと揉めた結果、クビを宣告され騎士団を追放されてしまう。その後、学生時代の友人であるアラン王子に呼び出されたキースは、賢者という身分を隠しながら王都にある王立騎士学校の教師を務めるように言われ、事実上の左遷をされる。
しかし教師となったキースは、持ち前の賢者としての技能と知識をフルに活用していき、担当したクラスの生徒を常識外れな強さに育て上げていく。
一方キースを失った第十一騎士団は一気に弱体化し、魔物との戦いで大きな被害を出した責任をブノワは問われることとなる。
これは魔物に生存圏を奪われ続ける人類が、徐々に反撃の狼煙を上げていく物語。

最強な人が教師になってクラスを最強にするの定期的に上がってくるよね。そしてどれもエターナってる作品な気がする……。
しかしそんなものはどうでもいい、個人的にはこの手の話はすごく好き。
実はクラスの中に他国のスパイがーとか謎の組織に襲われて~とかそういうどうでもいいい設定増やすのいらないからせめて3年間の学園生活を描写仕切ってほしいと願う。

感想:痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

あらすじ

本条楓は、友人である白峯理沙に誘われてVRMMOをプレイすることになる。
ゲームは嫌いでは無いけれど痛いのはちょっと…いや、かなり、かなーり大嫌い。
えっ…防御力に振れば痛みが軽減される?
じゃあ振るしか無いよね?よね?
ガッチガチに防御を固めて、いざ出陣!

2020年最初のアニメ化話題作!
正直こんなゲームがあったらメイプルという異常が発生するまえにクソゲー認定だとおもいますけどね……。

感想:黒髪の王〜魔法の使えない魔剣士の成り上がり〜

あらすじ

「なら俺が黒髪でも強くなれるって証明してやる!」
髪の色で魔法の才能がわかる世界で魔法属性を持たない色『黒髪』で生まれてきたレディウス。
黒髪のため無能、忌子として虐げられてきたレディウスは、知り合った冒険者に裏切られて瀕死の重傷を負い、死にかけるが、冒険者で師匠となる女性に助けられる。
師匠と修行し、戦争に参加し、色々な人に出会って行く中で、強くなって世界の価値観を変えるために奮闘する物語。

うーん、結局魔法(というかは置いておいて)使ってるやん

感想:冰剣の魔術師が世界を統べる〜世界最強の魔術師である少年は、魔術学院に入学する〜

あらすじ

アーノルド魔術学院。そこは、世界中からあらゆる魔術師が集う世界最高峰の魔術学院。魔術の真髄を極めようと、数多くの魔術師がその世界に足を踏み入れる。

そして、その学院にレイ=ホワイトもまた入学しようとしていた。しかし彼は、学院始まって以来の一般家庭出身の魔術師。魔術師の家系でもなければ、もちろん貴族ですらない。そんな彼を周りの者は侮蔑し、見下した。だが皆は知らなかった。彼こそが、世界七大魔術師の中でも最強と謳われている【冰剣の魔術師】であることを。

個人的にむちゃくちゃささってる作品。
最強主人公の能力を隠す設定もそうだけど、全体的に設定に無茶が少ない(主人公最強の設定は合理的ではないけど英雄譚と考えればそこに必然性を求めるのは違うというか)
あとは何よりもこの寝られた魔術体形、こういうのどちゃくそ好き。好き。
詳しい感想はこちらから

感想:レベル上限1だったので最弱認定され裏切られた俺は即死魔術をレベルアップさせて最強になる

あらすじ

「あなたのレベル上限は1。スキルは【即死魔術】のみです」

想いを寄せる幼馴染のリーンと一緒に冒険者となるため町の冒険者ギルドを訪れたアークは、ギルドの受付嬢から告げられた言葉に愕然とする。

この世界では人は生まれつきレベル上限とスキルが決まっており、アークのレベル上限は最底の1、更にスキルはモンスターの中でも最弱のスライムにすら高確率で失敗すると言われている大外れスキル【即死魔術】だった。

アークは最弱であることを他の冒険者達から馬鹿にされ、リーンにも捨てられてしまう。

その後、彼はたまたま入った森で凶悪な魔物に襲われるが、即死魔術を見事成功させ一命を取り留める。

すると、突然彼の目の前にメッセージウィンドウが表示された。

『スキルレベルが上がりました。ポイントを割り振ってください』

アークはモンスターを倒すことで、自分だけがスキルレベルが上がることを知る。
そして、過去を全て捨て去り最弱から最強へと成り上がるのだった。

レベル上限という成長限界が最低の1、そして与えられたスキルは大外れの【即死魔術】という名実ともに最弱のアークという少年が主人公。
わかりやすく最底辺スタートの俺TUEEEEE作品です。最近はお兄様系の評価基準が適応していないから最弱とは違い、初期値最弱な成長率極大かつ最強の主人公補正といった感じ。

感想:完全無欠の新人魔術生

あらすじ

青春なんてすべて投げうって、世界の為に闘った――

魔神との死闘を経て、伝説的英雄となった最強の魔術師、ギルフォード・リーブス。
その代償は大きく、瀕死の重傷を負ってしまった。

しかし、待っているのは死だけかと思いきや、親友の吸血鬼の悪だくみによりギルは傷の治癒のため特殊な魔術で永い眠りについた。

そして次に目覚めたとき‥‥‥世界では千年の月日が流れていた――

肉体も退化し、子供の姿で目覚めてしまったギルは、かつて最強の魔術師と言われた力を使い、第二の人生を謳歌することに。

再会や新たな出会い、千年経った世界の変化を楽しみつつ、失ってしまった青春を取り戻すべく、ギルは人生をリスタートする!

読みやすい週1更新のカクヨム作品
最強魔術師が実力を抑えて無双する手加減無双作品

【カクヨム】完全無欠の新人魔術生

【カクヨム】完全無欠の新人魔術生 伝説の最強魔術師、千年後の世界で魔術学校に入学するを読んだよ!

感想:異世界転生して生産スキルのカンスト目指します!

あらすじ

日本のどこにでもいる会社員、大杉政策は悪質な悪戯に巻き込まれて事故死した。
生前は生産系のゲームをこよなく愛していた彼の未練はやりかけのゲームのスキルがカンスト間近だったこと。
そんな彼が目を覚ますと異世界で草原のど真ん中に子供姿で立っていた!
異世界に行っても生産スキルのカンスト目指します!
目的のためなら手段は選ばない政策--もとい、ジン・コープスと名乗る少年の異世界生活が始まった!

生産作品だけど生産させてもらえない!?
元生産ネトゲーマーが異世界で生産スキルを極めます!

【カクヨム】異世界転生して生産スキルのカンスト目指します!

【ネタバレ込】カクヨム、異世界転生して生産スキルのカンスト目指します!ってどんな作品?

完結済み作品

完結済みの作品です。

感想:臆病者と失書の主~チートスキルをゴミスキルと偽ったら案の定追放されました

あらすじ

感想:転生したらスライムだった件

あらすじ

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた!
え?…え?何でスライムなんだよ!!!などと言いながらも、日々を楽しくスライムライフ。
出来る事も増えて、下僕も増えて。ゆくゆくは魔王でも目指しちゃおうかな?
そんな、どこかずれた天然主人公の異世界スライムライフです。

みんな大好き転スラ。
読みやすいうえにたのしくもあり、だからこそあっさりとした終わりに悲しみを覚える。

感想:剣士を目指して入学したのに魔法適性9999なんですけど!?

あらすじ

Aランク冒険者である父親から剣士としての英才教育を受けて育ったローラは、九歳で王都の冒険者学園へと入学する。
ローラは「剣士の友達が沢山できたらいいな」と期待で胸いっぱい。
そして入学式の日、ローラは剣の適性値107を弾き出す。
並の生徒は50~60なのでローラは間違いなく剣の天才だ。
しかし、そのあとに計った魔法の適性値はなんと9999。
ローラは何が起きたのか分からずポカンとしているうちに、魔法学科に異動させられた。
「私は戦士学科に行きたいです!」
ローラは自分の意志とは裏腹に超天才っぷりを発揮し、あっという間に教師より強くなってしまう

ローラちゃんさいきょうかわいい。
個人的には学園長のノリと勢いとむちゃくちゃっぷりもだいぶ好き。ロボとか。

感想:VRMMO学園で楽しい魔改造のススメ ~最弱ジョブで最強ダメージ出してみた~

あらすじ

ゲーム大好き少年・高代蓮の趣味は、世間的に評価の低い不遇職や残念スキルを魔改造し、輝かせることである!!
そんな蓮は、中学からのネトゲ友達であるアキラの誘いを受け、VRMMOゲームを授業に取り入れた特別な高校へと入学! 息をするようにゲーム内最弱の呼び声高い【紋章術師】を選んだ蓮は、超低火力の支援職だったジョブ性能を、一撃大ダメージ狙いのロマン仕様にするべく魔改造を開始するが――

気持ちはわかる、超わかる。でも現実でそんな底辺職の救いとかないのがつらい。でも楽しい。夢はある。
そんなゲームが出てきてほしい。

多分エターナってる作品

ブクマしてたけど気づいたら・・・って作品です。

感想:自称!平凡魔族の英雄ライフ~B級魔族なのにチートダンジョンを作ってしまった結果~

あらすじ

――小さな部屋で良いのに、出来てしまったのは広大で強力なダンジョンだった。
 平凡な魔族であるクロノは、魔王城の学園でダンジョンを作成する。二十歳になったら魔王城でダンジョンを作り上げ、そこに住みつつ勉学に励み、一人立ちするのが魔族の風習だった。
 クロノとしては、小さなダンジョンができればいい、と思って作成したのだが――完成したのは数百層に渡る巨大な代物だった。それはもう、伝説の魔王が作ったダンジョンを超えるとんでもないレベルの。
「俺は小さなダンジョンを持てれば充分なのに……!」
平凡で気楽な生活を求めていたクロノは、あっという間に注目の的になり、魔族の中で成り上がっていく。やがて英雄と言われるまで。

ネタとしては結構好きだったけど、広げすぎて頓挫する感じはあったよ・・・

感想:

あらすじ

まとめ

たまーに異色な作品まざってるかもだけど、だいたい偏った好み。
むしろこんな作品あるよ!埋もれてるよ!って物ありましたらツイッターに凸ください。
自薦で紹介してくれてもいいよ!読んでいて苦にならなければ自然とブクマして読みます。そうでない場合は刺さらなかったということで

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酔麿呂

酔麿呂

極普通のお酒とゲームが好きでオシャレな雑貨に弱い元SE。趣味はAmazonでウィンドウショッピングすること。 SEと言いつつもDBAとして米国での就労経験があったり、人事・総務・財経とあらゆる部門の経験を持つ異色のフルスタック系エンジニアです。

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