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【なろう小説】一億年ボタンを連打した俺は、気付いたら最強になっていた~落第剣士の学院無双~

主人公TUEEEEの理由付けが異色。
とりあえず読んだらそこそこ読めたのでブクマしたのがキッカケ。

独断と偏見による評価

10数億年という時間による技術や精神力による強さと、霊力による強さ。そして次第に明らかになる素質。
どう考えても「もともと才能があった」事がわかる。

しかし、それを引き出したのは1億年ボタンを持ち出した時の仙人。
お前誰だよマジでって思うけど、作中ではあわりと恨みを買って追われてるっぽい?
そりゃ有数の実力者は軒並み1億年ボタンの存在を知ってるし、なんなら経験者だったりもする。
そしてソレを超えた存在を超越者と呼ぶ風習までもある。

ということは多くの時間や多くの有力者に接触している謎のおっさんに興味がわくってもんですよ。

作者の考えは全く違うみたいで重要視されてないっぽいですけどね。

記載時点の読了ポイント
現在、384話桜の国チェリンと七聖剣【百五十五】まで読んだ状況で記載しています。

より詳しい感想、考察などは章別の考察記事をどうぞ!

ネット小説いろいろ読んでます

いろいろ読んでは感想を辛辣に思いのまま書いてるので、好みが合いそうな方はぜひ。

まとめ

感想のところでは触れてませんが、この作品の強みはその練り込まれた魔術体系ではないでしょうか。
男子だいたい好きっしょってぐらいこの第一物資からの流れ。理系作者なんだろうなーっていう気持ち。魔術は感覚みたいな作品と、魔術は理論みたいな作品どちらがいいか悪いかは別として、個人的に好きなのは後者です。
超理屈派な自分としてはって感じがひしひしと!

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酔麿呂

酔麿呂

極普通のお酒とゲームが好きでオシャレな雑貨に弱い元SE。趣味はAmazonでウィンドウショッピングすること。 SEと言いつつもDBAとして米国での就労経験があったり、人事・総務・財経とあらゆる部門の経験を持つ異色のフルスタック系エンジニアです。

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