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【なろう小説】冰剣の魔術師が世界を統べる3章

2020年3月14日

間にあった番外編。今更読み直しました。
番外編とか言ってるけど、普通に重要な伏線があったりするのでキャラゲー嫌いな人でも本来の意味での"番外編"とは少し違うので読んだほうが良いと思います。

冰剣の魔術師が世界を統べる全体に関する感想はこちら

【なろう小説】冰剣の魔術師が世界を統べる

なろう小説、冰剣の魔術師が世界を統べる〜世界最強の魔術師である少年は、魔術学院に入学する〜を読んだぞ!

冰剣の魔術師3章の感想

3章は再び学園へ戻ってきます。
番外編では夏休みと第して舞台を学園の外に移します。そしてレイホワイトの休日とも言える物語の中、いくつかの物語が同時に進んでいきました。
学園物名物文化祭ここでも活躍するのはレイ改め、リリィ。文化祭といえば女装(作者談)とのことです。

よいまろ
ド偏見だと思うけど何も言わないよ

そしてサブタイトルの花嫁に似つかない文化祭が進行していく中で、レベッカ先輩を中心とした物語が加速する。
番外編を最後に「レベッカ」の名前がサブタイから消えた事に多少の違和感を覚える。特に意図されてないとは思うけど。

夢で交わるレイとレベッカ。この時点でレベッカの魔眼(能力)の本質が所謂アカシックレコード的な物との接続なのかは想像出来た。しかしまぁ戦闘時の能力は未来視なので、未来も過去も見えた時点でぶっ壊れなのでそのデメリットにも注目される。

しかしそんな事を気に止める間もなく文化祭は進み、その合間合間でレベッカを取り巻く環境も等しく進んでいく。なんとも適度に個の視点によるミスリード狙いとか三人称視点でありつつも、重要なタイミングで別のキャラベースだったりするから上手いこと伏線として隠されている。

個人的には120話の接触が結構好き。マリアとレイがお互いの話をするなんとはない回だが、その重要性はその帰り道。遭遇する男。どう考えても敵側の偵察だと想像に容易い。1章から明確な敵として描写されているユニゼークス。どちらかというと第三勢力というよりもそちらを意識させたい描写に見えた。

ただ、そんなことよりもだ

よいまろ
お姉ちゃん大好き妹は良いと思います。とても。

そんなわけでレベッカの実家、ブラッドリィ家の成り立ちと背負った物が明らかになり3章は幕を閉じる。
4章はアリアーヌ嬢がメインの話。
友人でありライバルであるアメリアが発現したオリジンはとても強力な物だったのはまだ記憶に新しい。そんな中、アリアーヌが腐るとも思えない。レイ=ホワイトという興味を惹かれる一般人を巡る貴族の争いにも期待があります!ちみどろの男を

三人称視点の使い方というか、素人の文章ってつい「描きたい事」を描写してしまって単調になると思う。しかし、そこを適度に別のキャラの背後から見ることによって物事の裏で他の事が起きている事を適度に描写し、複数の物語を同時進行で描いてる。
1章2章で他のなろう作品よりも文章力を感じていたが、3章にきてそれを改めて感じた。

ネット小説いろいろ読んでます

いろいろ読んでは感想を辛辣に思いのまま書いてるので、好みが合いそうな方はぜひ。

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