あらすじのと章タイトルでもう察してしまったよね。
道化が冠をいただくまでの物語
なるほど、灰色の王子が没落から成り上がるまでの物語なのだと。
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【なろう小説】AshCrown
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AshCrown~灰色の王子~の感想
スタンピードからの一騎打ち、そしてもぬけの殻の自陣。
それはジノーファが王子として殿を努め、最適解を模索した結果の戦いに負けて勝負に勝った様。
しかしまぁ、炎帝としての格の描写の後にサクッと負けないジノーファ。
聖痕の描写があった後なのでこの時点でジノーファも覚醒した(又はしていた)ってのを察してしまった。
15歳という描写もあったので経験値的に勝てる事はないのだろうけども善戦したのはそれ相応だったのだろうと。
その後、数話を挟んでアンタルヤ王国内の描写。
そして語られるジノーファの真実。
灰色の王子とは外見ではなく、その存在。白黒つかない曖昧な色はジノーファという存在が何者なのかを表しているようだ。
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