やっぱり貴族関係のネタは好きじゃないんだなって思いましたまる
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【なろう小説】ヘルモード~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~
なろう小説、ヘルモード~やり込み好きのゲーマーは廃設定の異世界で無双する~を読んだぞ!
ヘルモード2章の感想
それに尽きる。ただ、追いついて毎日1話ずつ読むせいで、2章は長く感じてしまった。
前半はあまり貴族っぽくもなくて読んでいたけど、最後の誘拐シナリオはいらなくねーかなって思って読んでた。
前半の休みに狩りに行く話の時点で戦闘力が明確に描写されることが予想できていて、女王鎧蟻討伐の時点で対人戦闘描写がくるなーって思っていた。
最初はクレナを男爵が呼びつけて稽古がてら勉強してーっというシナリオかと思ったが、突如誘拐の話になってが驚きとがっかりだった。
採掘権を~と話が進んでいく中で、「なるほどこの方法で利権を手放すのか」と納得したので、採掘権を手放すためにお嬢様は誘拐されることになったんやなとひとり納得した。
相手側の刺客が方角ではなく、足跡系の追跡能力だからーってのがまたちょっと笑った。
たしかに"ファンタジー脳"だとその二択になるんだろうけど、ゲーム脳だと"その二択はありえない"って思ってしまう。ゲームだと情報量が膨大になってしまうから、過去の行動をすべてログにしなきゃならない"足跡が追える"なんて追跡能力はまず実装されないんだよなぁ……。と思ってしまうあたりがまた悲しい性。
ただ、あまり召喚士らしくないなーと思ってしまう。3章ではついに学園へと舞台が移る。才能持ちがあつまる学園では召喚士という才能を生かした活躍を期待したい。
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いろいろ読んでは感想を辛辣に思いのまま書いてるので、好みが合いそうな方はぜひ。 【ネット小説読了メモ】簡単な感想と感想へのインデックス
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