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【最新2020.03:解放条件考察】ついに解放!GoogleAdsense 関連コンテンツ!

Adsenseユーザの最初の関門であり、一つの目標である「関連コンテンツ」がついに解放されたので例に漏れず記事を書くぞ!

関連コンテンツについておさらい

この記事を読む人には不要かもしれませんが、誤解もあるのでおさらいしましょう。

GoogleAdsense 関連コンテンツって?

一言で言ってしまえば、許可性の高品質広告ユニットです。
よくネットでみかける。こういう奴です。

※画像は旧デザインのあずめでぃあで実際に表示された関連コンテンツの広告部分を加工したものです。

サイト内の記事に混ざって広告がいくつか表示される広告ユニットです。強い。
単価はまぁ低めになりがちらしいですが、クリック率が尋常じゃなく上がります。

以前、関連コンテンツについてこんな記事を書きました

我慢できずに記事にしたら解放されたというなんとも驚きな結果に。

巷で噂の解放条件と比較してみる

適当に検索してでてきたSEO上位のサイトと、GoogleAdsenseのヘルプページ等の記載をまとめました。

Google様 噂A 噂B あずめでぃあ
PV数 トラフィック量がある程度以上 10000PV/月 1000/day 45000/月
(2019.10実績直近半年の平均は98000/月ぐらい)
記事(ページ数) 一定以上 100記事以上 80記事程度~ 172記事(開放時)
解放タイミング 言及無し 振り込みタイミング 月初 月末

最新のAdsense関連コンテンツ解放条件がこれだ!

安定のブラックボックス!全くわからん!
ただ、Googleも慈善事業でやっているわけではありません。営利組織です。であればより収益が上がる様に動くはずです。
であれば広告主に不利益になるような方針で関連コンテンツを解放することはないでしょう。
と考えると自ずと見えてくるのではないでしょうか。

関連コンテンツに表示される広告に着目する

あずめでぃあでは、関連コンテンツ以外にもレスポンシブ広告も利用しています。
その中で、表示される広告に着目するとこんなことがわかりました。

記事中のレスポンシブ広告

過去の閲覧履歴(個人)の内容に近い広告が表示される。
最近だとマンションや家具関係の広告が非常に多いですね・・・w

関連コンテンツに表示される広告

こちらは記事の内容に近い広告が表示されています。
記事内でもレスポンシブ広告に家具広告、関連コンテンツにゲーム系広告と大きく差があります。

広告ユニットの差に見える真実

ここから想像するのは、関連コンテンツがよりサイト内情報に依存している(?)という仮設
100記事で解放された。150記事で解放されない。
多くの意見から見るに、「Googleが対象として見ているジャンル別にページがいくつあるか」という指標が有るきがします。
あずめでぃあの場合は一番多いのがゲーム系記事です。それではゲームカテゴリの記事数がいくつかと言うと、関連コンテンツ解放時(2019.10.31時点)で104記事です。
ね、怪しいでしょ????

特化型のサイトであれば100記事で解放という数字は正しいのだと思います。
逆にこんな雑記ブログだからこそ気づけば170記事を超えるまで解放されなかったとも。

Googleだって金を稼いでる

次にみるのはGoogleにとって利のあるサイトかどうか。
もちろん無数に存在し、毎日いくつも登場し消えていくWEBサイトをGoogleだってすべて確認できているわけではありません。
「Adsenseが申請された新規サイト」に絞り込んでみたとしても無数にあるでしょう。そのため、ある程度自動化していると考えます。

自動化した場合。指標は明確な数値判断になるでしょう。
Adsenseの指標としてGoogleの利となる指標・・・それはもう単純に売上です。
我々ユーザがたくさん稼げるサイトを作れば、それ以上にGoogleは稼いでると思われます。もちろんめちゃくちゃ優良なWEBサイトの場合Googleも逃さないために取り分を少なめに設定して還元しているとかも有ると思いますが、そんなもの全世界のWEBサイトの内1%以下でしょう。

というわけで、成果のあがっていないサイトは関連コンテンツが解放される事はありえないかと思います。

関連コンテンツ解放のための最短ルート

ざっくりですが、こんな事が上げられるのではないでしょうか。

  • 同一テーマ・カテゴリーで120記事書く事を目指す
  • そのうち5記事程度バズらせる
  • ある程度KW絞る
  • サイト外での認知度上昇活動をする

それでは1つずつ見ていきましょう。

同一テーマ・カテゴリーで120記事書く事を目指す

まずはこちら、今回私が新たに提唱するルールです。
ただ記事を書くのではなく、特定のテーマ・カテゴリで100記事を目指します。
※ボーダーを100記事とするとクロールのタイミングや判定のタイミング等で解放されるまえに「まだされない!」と精神的な負担となってしまうため120を目指しましょう。そうすることで「120到達前に解放された!」とポジティブなモチベーションに繋がります。

そのうち5記事程度バズらせる

120記事も書けば3記事程度は当てる事が出来ると思います。ディスカバーでもSNS経由でもSEOでも構いません。また爆発的なHITでなくてもいいです。グラフとしてみて跳ね上がる瞬間が見えればそれだけでいいです。それが大事です。

ある程度KW絞る

テーマ・カテゴリを絞って書く中でもある程度KWを絞ります。
例えば黒い砂漠モバイル・ラグナロクマスターズ・LASTIDEA・ゆめいろファンタジーラテール
あずめでぃあで取り上げているゲーム記事は大きくこの4タイトルになります。
同一KWで記事を書くことの意味についてはSEO関係で勉強しましょう。品質より数の時代は終わるとGoogleもアナウンスしていますが、まだまだその傾向は強くあります。

サイト外での認知度上昇活動をする

こちらはたぶん一番大事なのではないでしょうか。
Googleもサイト評価の一環として取り入れている内容です。

たとえば、Twitterで「あずめでぃあやべーわ!クソ面白い!」というツイートが100も200もあったり、特定記事のツイートが100も200もRTされたりすればその記事(サイト)の評価が上がるというものです。
極端な話、サイトの品質もしかりですが個人としてのブランディングがある程度しっかりしていれば自然とRTさえたりしますので、やはりSNSは大事ですね。
最近だとnoteもオススメ!

まとめ

関連コンテンツは収益性が高く、多くのAdsenseユーザが最初の目標とする場所ですが、それでもなお謎も多く。多くの先人が考察を記事にしています。
私もついに解放されたので、今後自分のサイトでどうやって効率よく解放していくかという事も考え考察してみました。

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酔麿呂

酔麿呂

極普通のお酒とゲームが好きでオシャレな雑貨に弱い元SE。趣味はAmazonでウィンドウショッピングすること。 SEと言いつつもDBAとして米国での就労経験があったり、人事・総務・財経とあらゆる部門の経験を持つ異色のフルスタック系エンジニアです。

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