彼女きっての要望で、クイーンサイズのベッドを買いました。
上を見ればもっともっと良いもの・高いものがありますが、それでも価格・パフォーマンス両面からみてかなりいい買い物だったと思います。
※私も利用したお得に購入できる方法も合わせてご紹介します。
Contents
やっぱり高い。日本の高級家具屋:IDC大塚家具
ベッドは長く使う上に、毎日使う物。
その質は毎日のパフォーマンスにも大きく影響を与えるため良いものを買いたいと名古屋・栄にあるショールームへ行きました。
※ちなみに快眠フェアなるものをやっているので、寝具関係はいまがお得!
ベッド選びの基準
もちろん私も素人ですから、参考程度に聞いていただき、実際に購入する際は販売員の話と合わせてご検討していただければと思います。
サイズをまず決める
なによりもこれです。
オススメはシングルかダブルかクイーンです。逆に言えばこれ以外のサイズはオススメできません。
寝具関係が絶望的
セミダブルはまだ流通がありますが、ダブルとクイーンの間にある「ワイドダブル」なんて最悪です。
シーツなんてほとんど取り扱いがありません。
※大塚家具でみるクイーンは「クイーンロング」といって長辺が一般的なクイーンと比べて長くなっています。
※ちなみに大塚家具は全タイプ取り揃えてます
搬入が難しい
こちらは全員というわけではないですが、ボトムクッションを利用する場合は要注意です。
ボトムクッションは木枠で囲っている関係上、マットレスのように折り曲げることができません。
そのため、搬入に際して大きな通路、大きなエレベーターが必要となります。
※クイーンサイズ以上はボトムクッションが分割される形式になるので、心配は不要です。
※ボトムクッション最大サイズはワイドダブル
マットレスのタイプを選ぶ
上記でも触れていますが、マットレスか、マットレス+ボトムクッションか。
ボトムクッションにすると値段が跳ね上がります。とうぜんですが…。
しかし、マットレスの耐久性や、ベッドフレームの耐久性が上がるので結果としてみたら安く付くのかも知れません。
実際の所は不明ですが、汗等の湿気の発散効率も高くなる上に寝心地が段違いなので私はボトムクッションタイプにしました。
※ちなみにボトムクッションタイプにするとベッド側面の見栄えが圧倒的に上がります。
※フレーム+マットレスで境界が出来てしまいますが、ボトムクッションにすると一体感がとても高いです
宮・色を選ぶ
個人的には薄宮と呼ばれる中間サイズの宮がオススメです。
現代人に宮無しは多分きついです。(スマホ絶対に触るでしょうし・・・)
かといって大きな宮は結構値段があがります。そこで値段が上がるなら掛け布団やマットレスをグレードアップしたいかなと
また、色は材質によって制限がある場合もあります。そのため選びたい色が少し高いなんて事も・・・とはいえマットレスや掛け布団の価格からみたら誤差ですね。恐ろしい。
高級家具屋のあとに一般的な家具屋のベッドには乗らない
これ、マジで大事。
ベッドを買ったあといろいろ見てニトリやその他家具屋を散策しました。
もちろんそこにはベッドが置いてあります。
「これほんとうにベッドなの??」
そう、本当に質が違う。1度高級家具屋のベッドにのったら他のベッドはただの木の板です。マットレス???いやいやwwww鉄板でしょwwwwwみたいな。
ほんと、冗談ですけど冗談じゃないです。めちゃくちゃ違います。
ちなみにかなり安くしてもらって24万ぐらいのベッドを買ったあとに3万ぐらいのニトリ・無印のベッドに座ったらもはや笑いました。本当に。
買う前にこんな事をしていたら買う以外の選択肢たぶんなくなります。めちゃくちゃやばいです。
大塚家具のシークレットフェアを利用する
大塚家具はある家具専門の情報サイトにシークレットフェアなるものを提供しており、そこからの予約では全品5%オフで購入可能です。
店舗側には何も用意せず、ただ予約をしてくれた客に5%オフを強制するだけのものですが、客としても店としてもいいので是非利用しましょう。
家具の原価は50%とも言われますが、昨今の業績不振からもあまり値引き交渉できなさそうなので、大塚家具で購入するものはそもそも選んだほうがいいかもしれませんね。
お金がいっぱいある人はいいですが、我々一般ピーポーにはおたかい買い物です・・・。
まとめ
大塚家具内で写真撮って良いかわからず、撮れなかった。
クソ雑魚メンタルなワイをだれかゆるしておくんなましーーー