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【黒い砂漠モバイル】サイクロプス金策について考える

13日のメンテナンスで修正されてしまった金策に、時給1.5Mものシルバーを延々稼ぐ方法がありました。
※この記事はメンテナンス前夜に書いていた物をリライトして掲載しております。

精霊放置で最高金策

この金策はあるマップに以下2つの条件が整っていたため実行できました。

  • マップに少数湧く1体で強い奴がメインのマップ(サイクロプス・変異樹・オーガ等)
  • マップに商店系NPC

そのマップこそクリオ村である。
クリオ村でNPCクリエに移動少し離れて(自動戦闘が近すぎるとできないため)精霊放置を開始するだけ!
あとは15分や30分後に再開して眼の前のクリエに売却し、そのまま精霊放置を再開。

なんとたったこれだけで延々とシルバーが稼げました。時給1M~1.5M(戦闘力・レベル次第)
今更おしえるんじゃねぇって?そんな事いっていいのか??これ、山荘やクリオ村、エント森などが対策されましたが、なぜ美味しいのかその仕組を知っていると今後も類似マップが実装された際に同じことが狙える可能性があります。
クリオ村みたく商店NPCがいるなんていうぶっこわれマップがあるとはかぎりませんが、精霊放置の仕組みを知っておくことでより効率的に金策ができます。

精霊放置とは?

黒い砂漠モバイルにおいて、ゲームアプリを落とした状態で出来る放置モード。
省電力モードと異なり、その効率は一般的にかなり低下する。
そのかわりアプリを起動していない時間でも自動的に狩り・採集・釣りを行ってくれる。

精霊モードは効率が落ちるのに最高の金策??

しかし、一部例外も存在し、精霊モードの仕様を逆手にとることで逆に効率を良くなる場合があるのです。
そのためには、精霊モードでの放置狩りについて理解することが大切になります。

精霊モードにおける狩りの仕組み

※この項目は実測データを元に推測したものです。
放置開始の時間より、1分間隔で一定数モンスターを討伐します。
この討伐数は戦力が高くなるほどに増え、魔女の礼拝堂における戦力2800RGのキャラだと15分で480体、2370WRだと15分で200体でした。
戦力により、単位時間あたりの討伐数が算出され、放置時間で討伐数が決定。数にあわせてアイテムのドロップが計算される仕組みとなります。

POP数が少ないマップでの精霊放置

精霊モードでの討伐数の仕組みがわかった所で有効活用する方法を考えます。
通常の放置狩り(省電力モード)では敵の数が少なく数を狩ることが出来ないマップではどうなるでしょう。
通常走り回って狩るのにたいし、放置して裏でTwitterを見てるだけです。そして数も多く狩ることができます。
(※2019/3/13のメンテナンスにてこの効率の良さは修正されました)

討伐数が増えるということは…

それではサイクロプスに戻りましょう。
サイクロプスは見える範囲に数体居るだけというとても希少性の高いモンスターです。
トレントに来るまでのマンシャや影の騎士団やエントなどと比べとても強いです。マンシャで戦ったオーガと同様のたくさんの雑魚ではなく、強い個といった設計。
そしてそのサイクロプスは1体で複数個巨大な槍をドロップします。

あとはわかりますよね。
通常のプレイでは到底出来ない速度で黒精霊は狩りを行い、多量のアイテムを手に入れます。
それを目の前のクリエに売りつけるのだから稼げないわけがありません。

まとめ

すでに修正され使えなくなったサイクロプスでの銀貨稼ぎです。しかしこの理屈を知ることで新たな効率のよいマップや稼ぎ方を見つけるヒントとなります。
黒い砂漠のシルバーはとても重要です。何をするにも必要となりいくらあっても足りません。
他の人より1日でも早く効率のいい方法をみつけ、差をつけましょう!

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酔麿呂

酔麿呂

極普通のお酒とゲームが好きでオシャレな雑貨に弱い元SE。趣味はAmazonでウィンドウショッピングすること。 SEと言いつつもDBAとして米国での就労経験があったり、人事・総務・財経とあらゆる部門の経験を持つ異色のフルスタック系エンジニアです。

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