突然ですが、お水意識していますか?
人体の大半は水で構成されている事は周知の事実ですよね。成人で約6割、子供は約7割が水だと言われています。
胎児はなんと約9割が水と言われています。もうほぼ水と言っても過言ではないですね。
そんなお水ですが、残念ながらあまり考えている人は多くないという実情です。
日本では水道を捻れば飲用可能な水がすぐ手に入るという恵まれた環境ということもあり、水に対するあたりまえが超々高水準な国とも言えます。
しかし、そんな超々ハイレベルな日本においても、満足できない人はたくさんいます。
だからこそ昔から蛇口設置型の浄水器とかもアリましたよね。
高品質な水を手軽に楽しむ、ウォーターサーバーの時代到来
2000年代後半。ウォーターサーバーが少しずつ認知され、それまで浄水器を利用していたユーザや病院などで導入が広まりました。
元々は水道水より安全なミネラルウォーターへの生活水を変えることが導入理由として多くありましたが、最近では冷水・温水が手軽に使えるという利便性に惹かれて導入する方も多いです。
また、東日本大震災以降、昨今は備蓄水の重要性に改めて着目され利用者は年々増えています。
カップ麺を食べる人いますよね?電気ケトルなんかも便利ですが、沸かすお湯の量に無駄があったりしませんか?
ウォーターサーバーなら必要な分だけお湯が使えますよ!
ちなみに、私がウォーターサーバーに落ちた理由はこれでした。めちゃくちゃ共感してしまった事を今でも鮮明に覚えています。
天然水 VS RO水 VS ミネラルウォーター
さて、ウォーターサーバーが最近流行りで便利だという事はざっくりとご理解いただけたかと思います。
しかしどんなにウォーターサーバーが便利で優秀であなたの心を鷲掴みにしたとしてもあなたはまだウォーターサーバーを買うことも契約する事もできないでしょう。
そう一番大切な水の事を知らないから。水はあなたの6割です。焦ってはいけません。
それでは1分しかないので、さっそく水の違いについて説明します。
天然水
天然水とは文字通り天然の水です。定義としては「地下水を濾過・沈殿・加熱殺菌の方法だけで処理した水」です。
最上級の源泉だからこそ、最小の加工でもよいと言えますね。
ミネラルウォーター
知らない人が多いのがこのミネラルウォーターです。天然水の横文字版!なんて思ってる人がいましたら手を上げてください。私と同じ恥ずかしい人です。
でも大丈夫、あと10秒もすれば正しい知識をもった水マスターです!
ミネラルウォーターとは文字通りミネラルを含んだものですが、天然と人口の二種類があります。
前者は天然水かつミネラルウォーター、後者は単なるミネラルウォーターです。難しいですね。でも源泉でいえば、どちらも天然水となります。
RO水
「RO」とは聞き慣れない言葉かもしれません。でもReverse Osmosis(逆浸透膜)と言えば聞いたことあるんじゃないでしょうか。逆浸透膜です、逆浸透膜!
わかりやすく言えば、水とそれ以外の分離を可能とする超々小さい孔の膜で、そのサイズは2ナノメートル以下と言われています。
※1ナノは1ミリの100万分の1です
そのため、ほぼほぼ純水に近い水を得ることができます。純水といえば電気を通さない事でも有名ですよね。そんなすごい水が今や家庭でも楽しめる時代なんですから驚きです。
ちなみに、ピュアウォーターとも呼ばれる純水は赤ちゃんにも最適!ミルクをピュアウォーターで
※元々粉ミルクは水道水を使って作ることを前提に必要なミネラル等を含んでいます。そのため過剰にしないためにも気になる人はピュアウォーターをおすすめします。とはいえ国産の天然水も基本は軟水なため問題があるわけでは有りません。どちらも安心安全なお水です。
オススメのウォーターサーバーは教えません
「え?」と思った方、ありがとうございます。そういう書き手を喜ばせる読者は大好きです。ありがとうございます。
ブックマークして再訪お願いします。ゲームから技術、生活知識までいろいろ取り揃えております。
話を戻します。ウォーターサーバーは優れた製品が多く、私も職場や家で使うたびにふと感謝したくなるほどです。
しかし、如何せんコストがかかる上に手間もかかるこれらはすべてのウォーターサーバー利用者の悩みです。
例:例えばボトル1個12kg
配送されるボトルは12リットルなどそこそこ重たい物が多く、またその性質上サーバーの上部に設置するタイプが多いため、胸の高さまで持ち上げる必要があります。
男性ならともかく、日中にボトル交換をする必要がでてきたら主婦の方には結構な負担となります。
また、底に設置するタイプもありますが、水は重力に逆らう事は出来ません。当たり前ですね。そのため吸い上げるための機能が必要となり、電気代が余分に掛かる事になります。
例:例えば配送手配がめんどくさい
「WEBからポチポチっとしたらOKです」なんて業者は言いますが、それが億劫な人は多いですよね。また、無くなっても手配してから5営業日での配送となるといった業者も多く、気付いたときには無くなっていた・・・なんて事も。
例:月に最低2ボトルといったノルマがある
ボトル1個ずつに価格があり、利用すればする程コストが掛かる上に、利用数が規定に届かない場合はサーバーの利用料として別途料金が必要といったことも・・。月々の料金計算が複雑なのは財布を管理する立場としていやですよね。
例:洗浄等の手間がかかる
「自動洗浄機能があります!」とか「手入れ(洗浄)不要です」といった言葉に騙されてはいけません。そもそもミネラルを含むという事はただの水ではないんです。極論異物を含む物です。しかも機器内部は真空状態というわけでもありません。絶対に汚れる要素があります。
業者もそこは理解しているので、自動洗浄機能など研究開発しているわけですが、絶対なんてありません。ただ一つの方法を除いて。
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そこで、私がオススメするのが「ウォータースタンド」です。
- 使い放題
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- 高品質なアフターサービス
ウォータースタンドならウォーターサーバーの悩みはすべて解決!
オススメポイント1:使い放題
ウォータースタンドは水道直結型の浄水器タイプなので、使い放題!
また、水道直結型なのでボトルの手配や、在庫管理・空きボトルの置き場所に困る事もありません。
オススメポイント2:安心の定額制
ウォーターサーバーと違い、料金は月額利用料のみ!
一般的なウォーターボトル2本セット(24リットル)3,000~4,000円
市販のペットボトルのお水を料理等に使う場合、3本*30日で約4,500円
これらと比べてウォータースタンドは月額3,500円~!しかも使い放題!
※電気代や水道代は別途かかります
オススメポイント3:高品質なアフターサービス
ウォータースタンドは下手な言い訳も嘘まがいな誇張もしません。
半年に一回専門のスタッフが清掃とフィルターの交換に伺います。もちろん無料対応です。
※フィルター交換料等はすべて月額料金に含まれています。
「ウォータースタンド」はこんな人にオススメ!
ウォーターサーバーとウォータースタンドどっちがいいの?というのが率直な感想ですよね。
正直な話、どっちもどっちです。極論天然水にこだわる人はウォーターサーバーでボトル配送に頼るのが必然ですからね。
ウォータースタンドはこんな方におすすめ
- お水に拘りたい
- 特別天然水に拘りはない
- 料理やお酒のチェイサー、お水を飲むなど用途が幅広い
ウォータースタンドは天然水に拘らないが、水は意識している人にオススメ
ウォータースタンドならミネラルウォーターからRO水まで対応で、月額3,500~とリーズナブルに利用できます。
また、半年に1度フィルター交換と内部の清掃がサービスで付いてますから衛生面も完璧です。
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まだまだウォータースタンドのある生活がイメージが着かなくても大丈夫。 【水道直結型ウォーターサーバー、ウォータースタンド】全機種から自分にあった機種がわかる比較!悩みに悩んで設置した筆者の考察まとめました。【純水とRO水それぞれのオススメ機種も!】
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見つからなければ、縁がなかったということで・・・・。
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