カップラーメンの調理時間と言えばまっさきに浮かぶのは3分だと思います。
自分もそうですし、思いつくのも5分など3分より長いものばかりです。
たまにひねくれてどん兵衛が好きだから5分とか10分と答える人もいますが、今は全力で無視します。3分ってのが大事なので!
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衝撃の出会い
近所のコンビニに入ってすぐ。最初の棚に目立つポップとともに陳列されていたそいつは見た目はよくあるパッケージのカップ焼きそばだった。
しかし、どでかくかかれたポップの文字とパッケージに印字される商品名につられ気づけば手にとっていた。
湯戻し1分!
そう、その名は「1分湯戻し大盛りソース焼きそば」
まって、今記事にしてて気づいたけど「大盛り」て…。そこは並盛りでよかった!!
そして名前の通り、調理時間には「熱湯1分」の表記が・・・!
実際につくってみる
パッケージをビリビリっと破り捨てます。ここまではいつものカップ焼きそば
内容物の確認
よくある「かやく・ソース・ふりかけ」の3つにカップ焼きそばにはめずらしい(?)特性油がはいってますね。
粉末ソースはちょっと減点ですし、マヨネーズが無いので個人的にここも減点ですね。
お湯を入れます
ちょっとお湯が多く必要な気がしますが、大盛りとのことなのでいまいちわかりませんね。
1分待って湯切り
1分ってめちゃくちゃはやい。驚くほどはやい。
3分って正直その時間で他のことしたくなりませんか?そして気づいたら3分を軽くオーバーして残念なことになったりとかありますよね。
ですが、1分の何がすごいって正面で待機できるんですよ!1分なら・・・あと数十秒なら・・・と言った感じで。
ほんと、自分でも驚きですが体感めちゃくちゃはやいです。
普段待ってるぐらいの時間で湯切りまで出来た上にお釣りが来ますね。
粉末ソースですが、特性油があったので、結構きっちり湯切りしてOKです!
※穴が荒いので麺やかやくが飛び出していかないように注意です。
特性油を投入
無色、絡めてる間は色が若干かわった?とか思いましたけど、今思えば油なので光の加減でそう見えただけだと思います。
粉末ソースをかけてまぜていきます
当たり前ですが、粉末ソースの封を切った瞬間にカップ焼きそば特有の香りが広がります。味は期待できそう。
思った以上に粉末ソース感がなくきれいに混ざってる印象。
粉末ソースの場合からみを警戒して少し甘く湯切りするのですが、今回は粉末ソースの前に特性油を入れて油を軽くあえるのでガッツリ湯切りしました。それでもいい感じに粉末ソースが絡むのでここはGood!
ふりかけを投入!
ふりかけをかけて軽く混ぜます。
マヨネーズを投入!
ふりかけの時点で完成ですが、迷わず市販のマヨネーズをプラスにドン!
テレレッテッテッテッテ♪テレレッテッテッテッテ♪テレレッテッテッテッテッテッテッテッテッテッテ♪
と今度こそ3分じゃないけどかのクッキングでお馴染みのマヨネーズです。
オススメのカップ焼きそば
ちなみにカップ焼きそばにはそこそこうるさい私が一番好きなのはこちらです。
UFOやごつ盛りも好きですが、一平ちゃんが一番好きです。
ちなみにカップ焼きそば素人でこれから修行したい人にオススメしたいのがこちらの詰め合わせ。
通販サイトでは1個単位での購入は送料の問題があってコスパが悪くどうしても一度にたくさん買いがち。しかしこれなら被りなく購入できるので移動の手間も探しあるく手間もなく手軽に買い揃えられます。
※「カップ焼きそば素人でこれから修行したい人」なんて人いるんですかね・・・?いないよね。なので皆さん「自分の好きな味」を探すためにも買ってみましょう!カップ焼きそば、奥が深いですよ!
まとめ
まず最初にしなければならないことがあります。勢いあまってマヨネーズをかけてしまい申し訳ありません。素の味がわからず評価出来ませんでした。
ただ、特性油で粉末ソースのデメリットを回避している点は評価したい。また味は普通に美味しい。(ただしマヨネーズが追加されているので正確な味は不明)
しかし、かやくの量がめちゃくちゃ少なく感じた。そこはセブンが価格を少しでも抑えるために本家から削った部分だろうと思うがマイナス点。
結論:1分でも問題なく美味しいし白米がめちゃくちゃ食べたくなる味には変わりなかった。