【TRAHA】サイドミッションでゴールドを稼ぎ始める最適なタイミングを考える

効率厨、それは正解だとわかっていながらもなかなかに真似することが出来ない、成果だけを追い求める者に与えられる称号である。

先日解説した【ゴリラ金策】がなかなかに評判だった

私としては、ちょっと違うんじゃない？
理論としては間違ってないけど、効率をもとめたらそこじゃないでしょ！！って感じです。

レベルを上げたら狩場をより上に変えられる内は経験値優先

コアや精霊カード、装備などなどで戦闘力は上がっていきますが、そんな事言っても最も影響があるのは特性です。そして特性の中でも武器特性です。
全武器40超えて、敵のレベルが150～ぐらいになってくるとなかなかに狩場を変えることが出来ません。
少し上の狩場にいくとすぐポーションを湯水の如く飲むようになったり、殲滅スピードが格段と遅くなったり…自分は戦闘力8000ぐらいの頃から9200の敵を狩り始め、1日経験値2倍のポーションを飲んで丸一日そこでサイドミッションをしていました。
もっとレベルが低い頃であれば1日の間に何度も狩場を変えていたと思います。
しかし、レベルが上がった所で戦闘力の伸びなんてたかが知れてます。
4000の頃の40増加と8000の頃の40増加では同じ40でもまるで違います。

そして何よりも、サイドミッションの報酬や敵の落とす売却アイテムの量は敵が強くなればなるほどどんどん多くなります。
そのため、半端なレベルでゴールドのサイドミッションを受ける必要なんてないのです。

よいまろ

コアのレベルがー精霊デッキのレベルがーー

なんていう人がいたら言ってやりましょう。
それ、今上げる必要ほとんどないから。

ルダークデビューは慎重に

ソロ狩り用のプリセットが戦闘力9000を超える頃、ルダークへ行く事を考えるかもしれません。
しかし、それは少し待ったほうが良いでしょう。
バグか仕様かわかりませんが、ルダークの序盤ミッションは紛争地域ボーナスが少ないです。
具体的には紛争地域では3割の紛争地域ボーナスが入ります。
デイリーミッションであれば65倍、サイドミッションであれば13倍といった形で報酬が多いです。

しかし、ルダークの最初のマップ「ナイアドの砦」では、これらのボーナス倍率が3割から2割に低下して適応されるのです。
ストーリーミッションもない、効率は悪い、敵は強いというなんで存在してるのコイツラと言わんばかりの三重苦。

よいまろ

メリット皆無やんけ！

というわけで、おとなしくドベルンの最後のマップに引きこもりましょう。
お気づきでしょうか。この仕様？により、ルダークデビューマップはクモの森になります。そう、推奨戦闘力はなんと11000超え！

装備やコア、精霊デッキなどなどいろいろがんばって上げないとこの戦闘力は到達できません。（もちろん狩り用のプリセットで）
となるとドベルンの最終マップで狩りがスムーズにできるようになっていれば、そこから先は経験値を優先する必要が大きく減少すると言うことです。

よいまろ

サイドじゃー！！ミッションをまわせー！！

経験値は効率の良いデイリーミッションでだけやろう。だいたいドベルンの最終マップでの狩りを始める頃には全武器40超えぐらいでしょうし。
そこからサイド1回で3%ぐらい稼いでたら時期に45までは上がるでしょう。46～はデイリーで1レベ上がるかどうかって感じになってきますが、鎌実装やレベルキャップ開放はまだまだ先です。
ドラゴンコインも正直フィールドボスやっていれば余るほどたまります。

よいまろ

あ・・・れ・・・・思ったよりもサイドミッション金策は早い段階から始まる…？

余談

大量に稼いだゴールドは何に使うか。
・コア強化
・デッキ強化
・ギルド寄付

ギルドへの寄付でもらえるペット召喚獣箱からは、青の治癒系ペットの通称だいこんこと新緑の妖精ラピスが異常な確率で出現します。
バグかどうかわかりませんが、一部のユーザは32/75とおよそ4割程がラピスです。

ラピスはHPと治癒力が増加するので、ヒーラーにはぜひとも欲しいペットですが
防御ツリーで戦闘力を盛ってマウント取りたい人にもオススメ。同一のペット（しかも青）が大量に手に入ればそれだけ保有能力が盛れますからね！
（保有能力は誤差程度だけど…）

よいまろからのお願い

コロナによってお酒の需要は激減。お酒コミュニティは大ダメージを受けました。
飲食関係や旅行関係など、私以上にダメージを受けてる人、企業はたくさんあると思います。ですが、正直綺麗事いって他人の心配をする余裕なんてないのです。

普段趣味の延長で提供しているゲームの攻略情報ですが、本格的に対企業サイト等を意識して稼働しようかと思います。
その1歩としてWEBでの文章とYouTubeでの動画コンテンツこの2つを組み合わせた独自の攻略コンテンツでよりわかりやすい情報を提供していきたいと思います。

どういったコンテンツになるかはこちらで少し詳しく紹介もしています。