同僚からLINEで聞いて即座に告知内容確認に行きました。
えぇ、本来はそれだけだったんだけどどう見ても罠っぽい記述があったので記事にしてしまいました。
現在告知に記載の内容について問い合わせ中です。
回答があり次第記載の方変更させていただきます。
緊急事態宣言に伴う名古屋市営地下鉄定期券払い戻し
先日、名古屋市交通局から以下の発表がありました。
「緊急事態宣言に伴う定期券等の払い戻しについて」
https://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/sp/TICKET/TRP0003959.htm
簡単に言えばテレワークの推進により、使わなくなる定期券の払い戻しをという事です。
そしてそれは、4/10以降の最終利用日を起点に払い戻しされる。
本来通常は申込日を最終利用日として払い戻しされるのですが、特例とのことでしょう。
緊急事態宣言が解除されたあともしばらくは対応されるとの事なので結構な特別対応ですね。
しかし、よく見ろ!
令和2年4月10日(金曜日)以降の定期券の最終利用日を払い戻しの申し出日とみなして払い戻し計算を行い
こんな大事なことがしれっと書いてありますね。
たとえば令和2年4月13日(月曜日)から在宅勤務となった人が、喜んで名古屋駅の交通局サービスセンターに行ったとしよう。
その時に定期券を使った場合、最終利用日はどうなる?
これ、なかなかに孔明な罠じゃないですかね。
Fericaなので最終利用日のデータはカードをスキャンすればすぐわかります。という事は・・・・おっとだれか来たようだ。
まとめ
払い戻しに向かう際、定期券を使った場合どうなるのか。
とりあえず名古屋市交通局に問い合わせているので回答があり次第追記したいと思います。